家から車で30分なのに柏はチケットが取れない!!!!

あーーーー見に行きたかったなー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

という事でDAZN観戦です。

今回はジュビロ磐田について話していこうかと思います。

ここまで1勝2分2敗と何とも微妙な結果です。

もちろん今年は降格争いに巻き込まれないようにする事が目標で、いきなり上位になれるとは思っていません。

監督も変わり、エースのルキアンが移籍。

去年J2で圧倒的な力を見せつけた?ので自信はありましたが、不安な部分もありました。

やはりJ1は厳しい。

というのが今の気持ちです。

唯一勝ったのも同じ昇格組の京都サンガという事で、未だJ1レベルのチームに勝ててないのが現状です。

スタメンは去年とほぼ変わらず。

1トップにはルキアンの代わりに杉本健勇がはいり、2シャドーは大津・山田が去年は多かったが、山田の不在により大津・大森・黒川で回すような形に。

まず杉本健勇ですが、100点満点中60点と言ったところでしょうか。

得点はまだ決めれていないがポストプレイヤーとしてまずまずの出来。

試合を追うごとに良くなっているイメージですね。

高さとタメを作れる所はやはり光るものがありますね。

ルキアンもゴールという結果が出るのに時間が掛かりましたが杉本健勇も同じような路線を辿りそう。

ただ、去年と違うのが2シャドーの活躍です。

昨年は山田が得点を量産。自慢の運動量でいろんなところに顔を出し、流動的なパス回しが出来ていました。

しかし今年は怪我により不在。

J1はJ2よりもプレスが早くコンタクトも激しい為、ボールを保持する事が難しくなっている。

現状、大津・大森・黒川・金子などの選手が毎試合交互に出ており、固定しきれていない。

これは問題のような気がします。

やはり攻撃の中心であるシャドーの選手が毎試合変わるとチームとしての熟練度がなかなか上がらず、磐田がやりたい、ボールを保持しながらの攻撃的なサッカーが出来ていないような気がする。

鈴木雄斗を使ってみるのも面白いかも。

CBの3枚は大井・森岡・山本・伊藤の4名がメインだが、大井・山本は凡ミスや一発で抜かれてしまう軽さが見られる。

森岡・伊藤は割と安定しているが大井・山本程対人の強さ、高さが少し劣る。

グラッサがやっとデビューし、見た感じ期待大。

個人的にはグラッサ・森岡・伊藤で見てみたい。

GK三浦はほぼ完璧。

セービング能力はやはりピカイチ。

足元もキックも悪くない。

ボランチの遠藤・山本は去年程の安定感は見られず、やはりJ1のスピードとプレスの速さに対応が出来ず、奪われショートカウンターを受ける場面がかなり見られる。

そして、期待しているのが古川陽介と藤原健介、去年J1で戦った上原の3人。

正直藤原に関してはほとんどプレーは見れていないが、去年の天皇杯ではパスのセンスには光るものを感じたし自慢のキックも期待大。

古川陽介はルヴァン杯でドリブルが通用する事を確信した。

カットインからの鋭いクロスはまるで福岡のクルークスの様だった。

体が弱く当たり負けしてしまう部分や体力面ではまだまだ不安だが、後半途中からの投入は相手の脅威になるのでは?

上原力也は去年レンタル先の仙台でJ1を経験。

ほとんどの試合に出場し、スピード感は慣れているはず。

運動量と前線への飛び出しは脅威で第二の川辺駿となって頂きたい存在だ。

磐田はJ1で最も平均年齢が高い為、J1でやるにはスピードと運動量の面でかなり不利になるだろう。

ちなみにJ1で平均年齢の若い順に並べると1位が柏レイソル、2位が鹿島アントラーズらしい。

この2チームが今どこの順位にいるかはみなさんご存知のはず。

という事で、

GK 三浦

DF 森岡・グラッサ・山本

MF 山本・上原・鈴木・松本・大津・金子

FW 杉本

このメンバーが見てみたい。。。

※多分上手くいかない。笑

色々言いましたが、伊藤彰監督には期待しています。

なかなか上手くいかないことばかりだが、半年後チームとして形が出来、1人2人若手がブレイクしてる事を夢見て応援し続けます。